「慰謝料の減額成功」合コンで知り合った女性に怪我を負わせ損害賠償請求された事例 | 男性
慰謝料
男女トラブル
相談の背景
ご依頼者様はサラリーマン男性で、金曜日の夜に男女4人で飲んでいました。深酒をしてしまった帰り道に、女性が「足が疲れた」と休んでしまったったため、男性が気を利かせて介抱したが、依頼者は酩酊状態だったため、つまずいてしまい2人とも倒れてしました。結果、両方とも針で縫うまではいかないものの、顔に傷がつく怪我をしてしまいました。後日、その女性が依頼者に対して損害賠償請求(慰謝料)として数百万円を提示して訴えてきました。加えて、警察沙汰にしようとしてきたので、怖くなってしまい、ご相談にお見えになりました。
弁護士による対応と解決方法
受任後、弁護士が依頼者の代わりに代理人として交渉した結果、代理人に弁護士がいることがわかったことで相手方の不当な損害賠償請求を減額させ、結果として80%の減額を成功しました。
担当弁護士からひとこと
今回相手方の女性は不当な損害賠償請求でした。依頼者は素人だったため弁護士に連絡しなければ約7倍の金額を払わなければいけませんでした。請求がきた場合には、必ず専門家に確認してもらうことをおすすめいたします。少しでも疑問を持った場合には弁護士への相談をお勧めいたします。
木村 稔雅弁護士
問題解決には早めのご相談が効果的です。気になることはなんでも相談してください。親身に、かつ、全力投球で問題解決に取り組ませていただきます。
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